藤沢市議会 2022-09-28 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月28日-02号
◎野田 市民自治推進課課長補佐 森林環境譲与税の使途につきましては、市町村においては間伐や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の森林の整備及びその促進に関する費用に充てることとされているところですけれども、譲与額に限りがありますので、令和3年度につきましては辻堂市民センター改築事業費と緑地保全事業費に充てたものでございます。
◎野田 市民自治推進課課長補佐 森林環境譲与税の使途につきましては、市町村においては間伐や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の森林の整備及びその促進に関する費用に充てることとされているところですけれども、譲与額に限りがありますので、令和3年度につきましては辻堂市民センター改築事業費と緑地保全事業費に充てたものでございます。
209 ◯農林・鳥獣対策担当課長 成果といたしましては、間伐材の拠出を促進するため、林業者への安全で効果的な樹木の搬出に資する高性能林業機械レンタルへの補助や間伐材搬出に対する補助金の交付を通じ、森林の持つ多面的機能向上を図ることができました。
そのため、本市では、県の水源環境保全税を原資といたしまして、間伐や植栽などの森林整備を着実に進めており、過去5か年の片浦地区の整備面積は約90ヘクタールとなっております。今後も、森林を健全な姿で次世代に引き継ぐため、継続的かつ計画的に森林整備を進めてまいります。 次に、財産区が所有している山林の立木推定蓄積量とそのうちの片浦財産区について質問がございました。
たしかこの県産材は、私の記憶の中ですと、何か10年ほど前に一度こういったムーブメントがあったような、何となくそんな記憶があって、やっぱりそのときも県産材をもっと利用してほしいなとか、間伐材をもっと利用していこう、環境のために今できることは何だろうということをみんなで考えていこうよということで、またここで新たなこういう展開がスタートしたのかなと思っているので、とても大事なことだと思うんです。
一つ一つちょっと具体的にちょっといろいろやっておりますのでお答えしたいと思いますが、里山づくりのほうでは、先ほどお話しした里山づくり推進協議会において、毎年、コロナでやはりちょっと中断したり少なくなったりしたときもありましたが、町内幼稚園の方に田植の体験、また秋には稲刈りの体験というのをやっていただいていますし、あと、間伐した木材を使ったシイタケの植菌の教室なども実施しています、この間。
次に、中段、2項、林業費、2目、林業振興費、01、林業振興事業は、木材利用の促進及び災害対策を目的に、村産間伐材の活用を目的に、搬出するための費用の一部を助成いたしました。 下段、02、協力協約推進事業は、次の52ページにわたりますが、水源の森林づくりエリアで村と協力協約を締結しました森林所有者の森林整備及び造林事業の実施者に対し、事業費の補助を行いました。
高木の間伐作業等をしながら、現地のトコロジストとの情報共有等は適宜行っている。上和田境川緑地、下和田境川緑地にはトコロジストはいない。また、年に4回程度、トコロジストが集まり、会議を開催している。
内容といたしましては、谷戸環境を保全するための草刈り、枝払い、竹の間伐などを定期的に実施しております。今回の遠藤笹窪谷公園の開園に伴いますサテライトセンターの開設につきましては、これらのボランティア団体にとっても、例えば休憩ですとか打合せの場としての活用、また、新たに倉庫も併設されることになりますので、そういった意味で大変期待されております。
二宮町では、町民による里山の手入れや間伐材の利用等、里山の体験活動を促進し、里山の保全、育成を推進するため、農業委員会をはじめ里山の保全に取り組んでいる団体や神奈川県及び産業振興課で組織する里山づくり推進協議会を設置し、山林の保全等に取り組んでいるところです。
また、間伐材利用促進事業も望ましいと言えます。日本では1964年に木材輸入が自由化され、林業が衰退しました。私は、2021年9月定例会議一般質問で、あつぎこどもの森公園から手を入れることをお勧めしました。木の伐採についてであります。農業政策課の新たな事業には感服しております。
私は個人的には丹沢の間伐材を使ったキエーロが好きで、数年前に5,000円で買いました。毎日かわいいバクテリアに餌をあげているわけであります。毎日ちょっとした手間だけで、炭酸ガス削減に貢献できると思うので、やっておりますが、ゼロカーボンは待ったなしの課題だというのは御承知のとおりです。
70 ◯石井芳隆委員 187ページの森林再生事業と、それから、これは新規事業、先ほど聞いた間伐材利用促進事業というのがあるのですが、新規事業で間伐材の利用促進というので予算を組まれています。
また、森林所有者や森林組合が実施をします造林事業や間伐材の搬出事業に対して支援を行うなど、森林の保全や林業の振興に努めているところでございます。
◆松長由美絵 委員 森林環境譲与税の使い方というのは各自治体が決めるかとは思うんですけれども、ただ、もともとは日本とか世界の森林環境をよくするために伐採ですとか、間伐材をまた使った木材を利用するだとかいった、そういった循環をよくする、そういった森林の手入れをしていくという意味合いもございます。
林業施策につきましては、従来の造林事業に加え、水源環境保全・再生事業や森林環境譲与税を活用した森林整備事業を進めるとともに、間伐材の有効活用などにも引き続き、取り組んでまいります。 さらに、村の約9割を占める森林保全に不可欠な村管理の林道の機能回復を進めるほか、水源地の使命・責務として、健全で豊かな森林を次世代に引き継いで行く事業を進めてまいります。
また、森林組合が実施する造林補助事業や、水源の森林づくり事業に対する助成をはじめ、間伐材搬出に必要な林業用機械の導入を支援し、森林作業における機械化の促進や、林業経営の健全化を促進してまいります。 次に、商工業の振興でありますが、緊急経済対策の第3弾としまして、町内店舗で利用できる、1人3,000円分の地域振興券「コロナに負けるな!
次に、186ページ下段の林業振興費におきましては、間伐材利用促進事業費などを計上しております。 次に、188ページ中段よりやや上の商工費でございますが、対前年度比2.5%の減となる31億1946万2000円を計上いたしました。
林業への支援につきましては、森林の有する多面的な機能を発揮させるため、林道の整備や木材の活用など森林の整備を計画的に進めるとともに、新たに厚木産間伐材を活用した木製品を新生児へ贈呈することにより、乳幼児から木に触れて親しむ「木育」を推進してまいります。 水産業の活性化につきましては、相模川の流域市町村及び内水面漁業関係者と連携し、漁業者の所得向上につながる取組を支援してまいります。
農業体験のみならず、間伐体験や植樹体験、沢散策やミニ登山などがありました。 あきる野市のように他行政とのタイアップも農地の活用方法に効果的だと思いました。保全を持続していくために、様々な農地の活用を検討しなければなりませんが、本市の農地の活用について、どのように考えているのか伺います。 最後に、(3)地産地消・食育についてお伺いします。
市内唯一のプレーパークとして青空子ども広場ツリーガーデンは、この中に地方住民の手でつくり上げた樹木や間伐材で自然を生かした遊具、高さ5メートルのデッキや物置小屋を利用した滑り台など、冒険遊び場として平成18年に計画をされ、翌年の平成19年11月23日にツリーガーデンが完成をしました。 自然を生かした遊び場、最近ではすっかり見かけなくなりました。